相続・贈与

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贈与税

贈与税の計算方法

−財産評価−

贈与税は国税です。納付する税額を計算するために、課税される遺産の価格を算出する必要があります。 基本的には時価によりますが、そのためには財産の評価を行う必要があります
具体的には相続税と同様、財産評価基本通達等によって、財産の種類別に財産評価を行います。 ただし、土地等の評価において通達等による評価が妥当でない場合には、不動産鑑定士による鑑定評価 を用いることもできます。
財産評価 についての詳細は別項で説明します。


−暦年課税−

受贈者(贈与を受けた人)が、1年間に贈与により取得した財産の合計額を基に贈与税額を計算する方法で、 複数の人から贈与を受けた場合でも、そのすべての贈与の金額を合計したものが対象となります。


−相続時精算課税−

贈与者(贈与した人)の推定相続人(現状で相続の開始があった場合、相続人となる人)に対して贈与した場合において、 受贈者がその贈与者からの贈与について相続時精算課税を選択すると、特別控除額2,500万円(初めて相続時精算課税を選択した後、 贈与者が死亡するまでその贈与者からの生涯の贈与全てにつき2,500万円まで)、 2,500万円を超えた部分については一律20%の贈与税率の適用を受けることができ、贈与者が死亡した場合には、 相続税で精算する制度です。贈与者1名毎にこの制度を選択することができますが、一旦選択すると取りやめることはできません。
相続時精算課税を受けるには贈与者や受贈者の要件や、税務上の手続きが必要となります。


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